たくなみです。
今回はアメトーーク!についてお話します。
宮迫博之が闇営業の件で謹慎になってから、相方の蛍原で番組を回しています。
番組として存続の危機が考えられましたが、これが意外と見やすいです。
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宮迫は目立ちたがり
宮迫はひな壇に座っている芸人さんをいじったりして、自分が面白い人間だ・センスある人間だと見せつけようとしている印象です。
これがとらえ方によっては若干イラッとします。
トークの流れをさえぎっているように見える時がよくあります。
テーマに集中できる
アメトーーク!の核心となるのはテーマです。
毎回「○○芸人」としてトークテーマに遭ったスペシャリストが呼ばれるわけです。
そもそも番組の主役は、そのテーマに合って呼ばれたゲストの芸人さんです。
視聴者もそのテーマが見たいからテレビを付けているわけです。
テーマや内容が面白ければいいのですが、司会者の気の利いた一言やツッコミとか必要ないのです。
別にテーマがきっちりあるトーク番組なんだから司会者が無理に笑い取る必要はないのです。
ひな壇の芸人さんもとっておきの面白い話がありますし、ひな壇の芸人さんに任せておけばいいのです。
ホトちゃんは聞き役に徹している
良い意味でホトちゃんは何もしていません。
聞き役に徹しています。自分が目立とうとしていません。
実は結構無知なので、リアクションも新鮮です。
ある意味視聴者と同じような目線で番組をやっています。
ホトちゃんはひな壇の芸人さんのトークは邪魔しないし、だからと言ってある程度ツッコミもこなし、ちゃんと話を振ることもできています。
ただなによりも、人柄が大きいでしょう。
見てて暖かい気持ちになります。
何か嫌味がないんですよね。
まとめ
宮迫はフリートークは一流でしょう。
ただ司会者として、ゲストを仕切ったり、活かしたりする立場としてはどうなんでしょう?
ひな壇としては超一流です。ただ司会者としては…
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