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M-1 2019準々決勝GYAOを見て、評判良かった落選組を分析

たくなみです。

今回はGYAOの配信を見ながら、評判良かったコンビがなぜ落ちたか分析してみました。

あくまでも個人の感想なのでご了承ください。

 

蛙亭

去年は2回戦敗退。今年はキングオブコントも準決勝進出しているので、流れはきています。

実は1回戦からネタ変えてないです。ある意味何度見ても笑えるネタです。

 

男女コンビのララランドと競って負けたんでしょう。

今年相席スタート出てない分、準決勝進出はしやすそうな感じしましたが。

吉田たち

双子枠でダイタクと競って負けたのでしょう。

正直大阪のお客さん笑い過ぎなので、来年東京でも同じくらい爆笑取れば、準決勝進出できるのではないでしょうか。

 

新M-1になってから吉田たちは1度も準決勝進出していません。

ダイタクは2015年と2019年に進出しています。

 

THE MANZAIの時は吉田たちは2011年と2014年に認定漫才師になっています。

しかしワイルドカードにも残れませんでした。

 

ダイタクはTHE MANZAIは認定漫才師に1回もなっていません。

その頃からダイタクも評判良かったですが、吉田たちが競って勝っていた感じでした。

 

2013年から、惜しくも2回戦で敗退した芸人から各日1組ずつが選ばれ、ゼロ番手として本戦サーキットの前説を担当する事になったのですが、ダイタクは2013年と2014年どちらも担当しました。

THE MANZAIもかなり惜しかったのでしょう。

マユリカ

かなりウケていました。

理由は去年と題材が同じデートネタで、去年準決勝最下位だったからでしょう。

昨年結果を残せなかった組は余程の進化がない限り審査が厳しくなる傾向があります。

 

あと審査員がデートネタにうんざりしているのでしょう。

男が女の役をするデートネタがかなり大阪の3回戦多かったようです。

今回デートネタは軒並み落ちています。

 

たくろう

正直なんで落ちたかわかりません。

強いて言えば、少ない25組の枠に漏れたっていうことでしょう。

準決勝の枠がもう3枠あれば上がっていたでしょう。

 

金属バット

金属バットも正直なんで落ちたのかわかりません。

理由はたくろうと同じで、少ない25組の枠に漏れたっていうことでしょう。

 

ただ後半失速しました。最後の杵屋のくだりとか絶対要らなかったような…

 

ワイルドカード上がる可能性はめちゃくちゃ高いです。

三四郎

売れる前のネタに輝きがあった頃の三四郎を彷彿とさせたようなネタでした。

ちょっとメタが多すぎたかなって。

今まで知名度枠で上がったのかなって年もありましたが、今年はガチ審査でした。

 

まあ、近年の準決勝の結果を見ていると、古い昔のネタを掛けたり、結果を残せていないですからね。

 

ヤーレンズ

ちょっと様子見られたんでしょう。

来年も同じくらいウケれば、きっと上がれるでしょう。

後は、似たような雰囲気のオズワルドに負けたとか。

ゆにばーす

流して落ちたっぽいです。

 

大トリで落ちたのは、2015年のマヂカルラブリー以来です。

2015の時はお客さんが疲れていたそうですが、今回は終盤出番のトム・ブラウンが盛り上がって空気良かったようですね。

 

でも、準々決勝今回通過すれば、GYAO配信ないのは元々知っていたようです。

 

うーん。本気で優勝する気ならば、2本強いネタ用意しなければならないのに…

もしくはネタバレしても笑えるタイプのネタを作るか。

和牛は毎年強いネタを2本用意しているから、優勝者と接戦で準優勝しています。

 

もしワイルドカード上がったら、一番決勝に近いでしょう。

 

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2 COMMENTS

いわみ (@ckunko_bm)

準決勝が少ないですよね〜
もう少し枠あったら入りそうな方達、すごくわかりますー。
デートネタ落ちてたの気づかなかったです
個人的にはインポッシブルや馬鹿よ貴方はとかも好きでした

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