M-1 2017ではラストイヤーのとろサーモンが優勝しました。
きっと今年もラストイヤーのコンビがかき回してくれるでしょう。
M-1 2018ラストイヤーのコンビを紹介します。
今年はかなり多いです。
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スーパーマラドーナ
昨年は敗者復活から上がってきて4位でした。
2016年は3位でした。
3位でしたが武智さんがノンスタイル井上さんのひき逃げ事件に同乗していたので、
謹慎期間がありあまりテレビに出演することができませんでした。
2015年は5位でした。
ここらで本気でタイトルを取りたいと思っているでしょう。
今年もネタが仕上がっているそうです。
ジャルジャル
まず2010年に決勝初進出8位。賛否両論分かれるネタでした。
その頃はまだコントを漫才に焼き直ししただけのネタでしたが、最近では漫才だけのためのネタを一から作っています。
そして、2015年は見事決勝進出。
ファーストステージでは1位でしたがファイナルステージで3位に落ちました。
2016年は準決勝敗退。
2017年は決勝に進出するも、松本人志から最高点をもらうが6位に終わる。
最近のジャルジャルの YouTube の公式チャンネルであるジャルジャルタワーに。
お客さんの反応が弱かった冒険的なボツネタをあげていることから今年への意識が非常に高そうです。
去年決勝で敗退した時の福徳さんの涙は忘れられません。
天竺鼠
2015年準決勝進出。2016年は準々決勝敗退。2017年準決勝進出。
敗者復活では昨年3位でした。
川原の独特的なぶっ飛んだキャラが魅力です。
この独特な誰にも真似ができない漫才が今年までしか見れないのは残念だなあ。
南海キャンディーズ
わずか2004年結成1年で決勝準優勝。そして大ブレイク。
翌年2005年は決勝9位。
その後2年間不出場。2008年準決勝。
2009年は準決勝で大爆笑とるも、決勝8位。
2016年にまさかの参加をし準決勝進出。
2017年も準決勝進出。
そして今年初の単独ライブを行った。
昨年ラストイヤーと宣言していたが本当は今年がラストイヤーである。
果たして出場するのか。
十分売れているのにこの舞台に帰ってくる心意気は普通は真似できない。
プラス・マイナス
最近は準々決勝止まりである。
しっかりとした上方漫才が魅力である。
二人とも芸達者である。
スマイル
昨年は準々決勝まで進出したが、2016年と2015年は3回戦落ち。
ジョイマン
準々決勝まで進出したことはないが、昨年 GYAO で配信された3回戦での映像が注目を浴びた。
しゃもじ
マセキの芸人は M-1かキングオブコントどちらかにしか基本的には出場できない。
しかし、しゃもじだけはどちらの大会にもエントリーすることが事務所に認められている。
2015年は準々決勝進出。2016年はまさかの2回戦敗退。2017年は3回戦敗退。
しずる
なぜか2015年だけエントリー。
2007年ぐらいの3回戦で結構面白かった覚えがあります。
だけど今年はラストイヤーですがエントリーしていません。
我が家
旧 M-1では準決勝の常連でした。
2015年はエントリーしていましたがそれ以降はエントリーしていません。
今年もエントリーしていません。
浜口浜村
2015年2回戦敗退。そして2015年解散。
今回のラストイヤーの M-1のためだけに復活。
相方は会社員なのでアマチュアという形で相方はマセキ芸能社所属という形で出場。
ゆったり感
旧M- 1では毎年決勝に行くのではないかと言われるほど会場を沸かせていた。
その時やっていたあいうえお漫才は すべり知らずだった。
しかしあいうえお漫才をやめてからは低迷している。
最近は3回戦落ちである。
ハリセンボン
2007年決勝4位。2009年決勝9位。
2010年まさかの3回戦落ち。
それ以降おそらく賞レースには参加していない。
今年もエントリーしていない。
ピース
売れすぎてファイナリストなの忘れがちです。
実は今年がラストイヤーです。
もちろん出場していません。
だって綾部はニューヨークにいますからw